2003年8月24日三浦遠泳大会に行ってきました。 |
先頭から2列目に並ぶ。40歳台は35分遅れて、10時35分スタート、
スタートして5番目ぐらいだった。
一生懸命泳いで最初の折り返しのピンクブイのところで坂兄さんと二人になっていた。
坂さんの後ろをついって行ったが、2.30歳代のひとを追い抜いているうちに坂さんは離れていった。
ロープにそって泳いでいれば誰かを抜きながら泳げてよかったのだが、
知らないうちに右にずれて行き、沖のほうに行ってしまう、監視ボートに注意されて戻る、
またしばらくすると右にずれて誰もいないところを泳いでいる。また戻るこれの繰り返し、
左足がつる、しかしそんなことよりもまっすぐ泳ぐことが気になる。
2回目の折り返しのピンクブイをまわる、今度はやはり右に海岸のほうへずれていく、
2,30歳代の2週目の人たちは海岸のゴールをめざしているので、
これから離れて左に戻らなければならない。
2週目に入る割とすぐに3回目の折り返しが出来た。ここまではは調子良かった。
ところが折り返して今度はまた沖に流される。
どこを泳いでいるのかわからなくなる。山で道に迷ったような気分だ。
遠く最後のブイが見えるがなかなか近づかない。
近くなってからもなかなかたどり着かない、右足がつる、これも気にならない
疲れてるはずだが全く感じない、泳いでも泳いでも最後のブイが離れていく。
やっとのことでたどり着き、ブイを回る、ここから調子よく進んだ。
ゴールに向かうので右にずれて海岸に向かえばいいのである。
右にずれるほど簡単なものはない。ゴールへの緑の俵ブイを超えると
すぐ海岸につき、少し走ってゴール。
坂さんがとっくの昔に着いていた。またまた勝負になりませんでした。 |
追加
右肩と右のわきの下をすりむいた。長時間およいですりむけたらしい。
左手の甲がロープにあたったのか2箇所切れて血が出ていた。
くらげはいませんでした。
ビーチサンダル絶対に必要でした。持っていってよかった。
砂は100度ぐらいある。熱くて歩けません。
坂さんは安物のどうしようもないパンツをはいていた。
海は砂だらけになるのでいいパンツははかないほうがいいらしい。
ゴーグルを水につけると砂だらけになるのでやめたほうがいい。
透明度0m水中は何も見えませんでした。なんと汚い海だとおもった。 |
追加2
日焼けがひどい、顔と肩が熱い。レース中以外はTシャツをきて大きい帽子をかぶっているべきだ。
このレースは左回りなので左呼吸のほうが有利だと思う。
6かきに1回は顔上げクロール1秒がいいと思う。 |
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↑坂さんがこの写真を送ってくれました。↓あらいSSのHPより借用しました。 |
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